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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第33章 消毒液の注入

乱子ちゃんはまだ小学生だから、セックスという知識を誰からも教わっていないのだろうか?
男女の性器を交合していても、セックスをしているという認識がないから何も感じないのだろうか?
それにしたって、これだけチンポを擦って交合すれば、クリトリスやGスポットが反応するはずではないか?
僕だって初めてのオナニーを経験した時は、セックスなんて知らなかったけど気持ち良かった。
僕は気になって乱子ちゃんに問いかけます。
「ねえ、乱子ちゃん……」
「うん、なあに?」
乱子ちゃんは腰の動きをそろりと緩めて、僕の質問に応じてくれそうなので、思い切ってストレートに問いかけてみました。
「乱子ちゃんは、小学校のお友達とも、こんな事してるの?」
「ううん、しないよ。患者さんにだけだよ」
「ふーん、これまでに、何人の患者さんに治療のお手伝いをしてあげたの?」
「それはさあ、病院の秘密だから誰にも話しちゃいけないって、お母さんに口止めされてるから言えないよ」
「ああそっか。じゃあさあ、乱子ちゃんは、こんな事してる時にさあ、気持ちいいとかって感じるの?」
「分かんないよ。病気を治してあげるお手伝いをしているだけだから」

