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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第34章 夢と魔法と48手

銀子さんは期待を込めて……、
いやいや、期待よりもあなどりの表情で、乱子ちゃんに囁きかけます。
「乱子ちゃん、金次郎さんにねえ、気持ち良くしてもらえるかもよ、うふふ」
「わあ、嬉しいな!」
乱子ちゃんは天真爛漫に素直です。
お母さんの言葉を信じて真に受けて、無邪気に喜んでいるのです。
「私、気持ち良くなりたいな。ねえ、お母さん、どんな事されるのかなあ?」
「さあねえ、金次郎さんに、どんな事をされるのか、乱子ちゃんの身体をお任せしてみなさい」
「はーい。お母さん、よく見ててね」
「はいはい、見てますよ。乱子ちゃんはしっかりと、消毒してあげてちょうだいね」
「はーい、お母さん、これでいいんでしょう? あふん、あふん」
「まあ、乱子ちゃんたら、うふふ、それでいいわよ、うふふ、うふふ」

