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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第34章 夢と魔法と48手

さあ、乱子ちゃんとの勝負の開始だ。

僕は乱子ちゃんに手を差し伸べて、騎乗位の上体を倒すように促します。

「さあ、乱子ちゃん、抱きしめてあげるから……おいで!」

乱子ちゃんが頷いて上体を落とすと、半熟卵のオッパイが僕の胸に重なります。
小粒の乳首を押しつけながら、顔を寄せて乱子ちゃんが問います。

「キッスするの?」

「キッスはあとでのお楽しみだよ。乱子ちゃん、目をつぶってごらん」

「うん……つぶったよ」

僕は乱子ちゃんの両脚を伸ばして、茶臼のばしの体位で下から抱きしめます。
そして、空飛ぶ絨毯で舞うように、ユラユラと身体を揺らすのです。

「ほーら、ほらほら、乱子ちゃんは今、空飛ぶ絨毯に乗っているんだよ。フワフワと、フワフワと、アラジンの魔法の絨毯に乗って、雲の上を飛んでいるんだよ」

「うーん、そっか、魔法の絨毯なんだね……」

「ほうら、乱子ちゃん、夢と魔法の国が見えてきたかい? シンデレラ城が見えるかい? ミッキーとドナルドがお出迎えだよ」

「うわー、見えてきたよ。ミニーちゃんもいるよ。楽しそうだなーー」

「さあ、乱子ちゃん、僕たちはこれから冒険の国で、ジャングルクルーズに乗って探検だよーー」

「わあーーい」

ディズニーが大好きな乱子ちゃんは、あっという間に夢の世界です。

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