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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第4章 夢の続き
僕の部屋の右隣は密子さん夫婦ですが、左隣には、未亡人の幸子さんが一人で住んでいるのです。
アパートの管理人さんから話を聞いて、幸子さんは2年前に交通事故で夫を亡くし、子供のいない42歳の未亡人だと知ったのです。
管理人さんから年齢を聞かされる前は、20代の後半ではないかと思っていましたので、42歳と聞いて驚きました。
なにしろ頬の肌はツヤツヤで、パッチリ瞳はクリクリなのです。
よほど入念に肌の手入れを施しているのでしょうか、目尻にも口元にも皺ひとつありませんから。
服装だって垢抜けています。
夏でも冬でもミニのスカートで、プリプリに白ナマの太ももが剥き出しです。
その太ももは、養豚場のメス豚みたいに脂肪の塊なんかじゃありません。スマトラのダイオウイカみたいに底光りして、しなやかで妖艶なのです。
恥ずかしながら白状しますと、僕は未亡人の太ももをチラ見しているうちに、ムチムチ白肌が脳裏に焼き付けられて、夜明けがたにチンポが朝立ちするたびに、淫靡な妄想をしながらセンズリをしていたんですよ。