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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第35章 治療を終えて1年後

密子さんはスリップの裾をさらに持ち上げ、白肌の太ももの奥から黒バラのパンティをチラリと覗かせるのです。

「ふふん、見せてあげるよ。冥土の土産に私の可愛いビキニパンティを見せてやるから、チンポをパンパンに勃起させるがいいさ」

密子さんは僕を興奮させて、油断させて優位に立とうという作戦だったのです。

勃起に気を取られて緊張がゆるみ、引き金を引くのが一瞬遅れて命取りになる。それがエロい下着姿で決闘に臨む、密子さんのセクシー作戦の狙いだったのです。

「ほらほら、見てごらんよ、私のプリプリの太ももを、ほらほら、黒バラ刺繍のビキニパンティを……よく見なさいよ」

僕はまんまと密子さんの策略にハマり、瞳孔が開いて視線はパンティに釘付けになり、勃起したチンポがピクピクピクリと反応します。

あああ、チラチラ黒いパンティが見え隠れして……、
あああ、なんてエロっぽいんだ……、
あああ、あの太ももを舐め回して……、
あああ、パンティを引きちぎって……、ヤ、ヤリたい……、チ、チンポを、挿れたい……!

そう思った瞬間に、広場の教会の時計の針がピタリと重なり、女ガンマンの二丁拳銃が火を吹いた。

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