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レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第6章 スナックの未亡人

奥の暗がりで禿げ頭の男がもぞもぞとして、衣服を整えて出てきました。
スッキリしたのか脇目も振らずに、男は入口から出て行きました。
ところが未亡人は、一人でソファーに座ったまま動きません。
激しいセックスの余韻にふけっているのでしょうか?
いえいえ、とんでもない状況を……僕は見てしまったのですよ。
カウンターに座っていた先ほどの大学生風の若者が、禿げ男が出て行くのを確かめると、イスから立ち上がって奥のソファーへと向かったのです。
若者はソファーの前で未亡人に向き合うと、いきなりズボンを脱いでチンポを剥き出しにしたのです。
未亡人のパンティは禿げ男に脱がされたままのようで、黒ミニのスカートの裾をめくり上げると若者は、太ももをこじ開けるように乱暴に、チンポを股間に押し付けているのです。
なんと未亡人は、2回戦を若者と約束していたのですよ。
だからラブホなんかじゃなくて、スナックの奥の暗がりで速攻の連打なのですよ。
ああ、始まりました……、
若者は散々待たされ焦らされて、溜った鬱憤を弾け散らすように腰を振り、未亡人のオマンコをほふっているのです。
「あああ、あふあふ、あはあは、あはーーーーーん」
未亡人の白く輝く太ももが、暗闇の中で跳ねて揺らめいている。
アマゾンのアナコンダが獲物を捕らえて絞め殺すように、白肌の太ももが若者の裸体に巻きついて妖艶だ。

