この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
レム睡眠官能姦淫行動障害の僕
第9章 新入社員のレイナさん

会社としては新入社員の歓迎会なんてやりませんから、僕はダメもとで彼女を夕食に誘ってみました。

意外にも彼女はあっさりと、嬉しそうに誘いに乗ってくれたのです。

ところが僕は、これまで女性とデートなんてしたことがありませんので、若い女性が好むレストランなんて見当もつきません。

勤務が終わって戸惑う僕に、彼女は気を遣って好みの店を教えてくれました。


彼女に連れられて入った店はニンニク料理専門で、よほど人気があるのか女性客やカップルでいっぱいでした。

彼女が勧めてくれた食前酒は、オットセイのペニス漬け紹興酒のボトルでした。
そして、料理はまさにニンニクずくめです。

スッポンコラーゲンのスタミナ炒めや、マムシのレバーニンニク焼きを頬張りながら、僕たちは紹興酒で乾杯をしたのです。

「君はこの店によく来るのかい?」

「いいえ、初めてですよ。友人から聞いて、一度行ってみたいと思っていたんですよ」

「友人って、彼氏のこと?」

「彼氏なんていませんよ」

/333ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ