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女子大生みお、羞恥の課外授業
第2章 見られている前で
「食事してきたばかりだから、飲み物は後でいいわ」
「じゃあ、テーブルはずします?」
「ええ、そうしてください、みおちゃん、見られるのが好きみたいだから」
「あら、真面目そうに見えるのにそうなのね? すっごい楽しみ」
何だか嬉しそうな顔でリナが3つ並んでいる真ん中のテーブルを移動させる。
どういうこと?
沙希さん、何をするつもりなの?
みおが不安そうに沙希とリナの顔を交互に見る。
「とりあえず、そこに座って」
沙希が前が素通しになったソファーに先にみおを座らせ、体をくっつけるようにして自分も座る。
その正面のソファーにリナが座ってみおと沙希に視線を向ける。
「あの……ここ、どういうお店なんですか?」
キョロキョロと店内を見回しながら、みおが沙希に聞く。
「説明するのは難しいけど、あえて言うなら女性だけのハプニングバーかな……ハプニングバーは知ってるでしょう?」
「聞いたことはありますけど……」
みおの不安はさらに大きくなる。
「大丈夫、私、女の子と遊ぶのは慣れてるから」
沙希がみおに向かって微笑むが、みおの不安は消えない。
「真面目なだけじゃあ、人の心を揺さぶる作品は描けないわよ……みおちゃんの場合は、もっといろいろ体験した方がいいと思うの……私がその体験をさせてあげる……」
みおの耳元で沙希が囁き、みおの耳に息を吹きかける。
「あの……私は何を?」
なんたがフワフワした不思議な感覚に包まれながら、みおが聞く。
「何もしなくていいわよ……私が全部リードするから」
沙希がみおの耳たぶをペロッと舐める。
「あっ……」
みおが思わず声を出す。
「じゃあ、テーブルはずします?」
「ええ、そうしてください、みおちゃん、見られるのが好きみたいだから」
「あら、真面目そうに見えるのにそうなのね? すっごい楽しみ」
何だか嬉しそうな顔でリナが3つ並んでいる真ん中のテーブルを移動させる。
どういうこと?
沙希さん、何をするつもりなの?
みおが不安そうに沙希とリナの顔を交互に見る。
「とりあえず、そこに座って」
沙希が前が素通しになったソファーに先にみおを座らせ、体をくっつけるようにして自分も座る。
その正面のソファーにリナが座ってみおと沙希に視線を向ける。
「あの……ここ、どういうお店なんですか?」
キョロキョロと店内を見回しながら、みおが沙希に聞く。
「説明するのは難しいけど、あえて言うなら女性だけのハプニングバーかな……ハプニングバーは知ってるでしょう?」
「聞いたことはありますけど……」
みおの不安はさらに大きくなる。
「大丈夫、私、女の子と遊ぶのは慣れてるから」
沙希がみおに向かって微笑むが、みおの不安は消えない。
「真面目なだけじゃあ、人の心を揺さぶる作品は描けないわよ……みおちゃんの場合は、もっといろいろ体験した方がいいと思うの……私がその体験をさせてあげる……」
みおの耳元で沙希が囁き、みおの耳に息を吹きかける。
「あの……私は何を?」
なんたがフワフワした不思議な感覚に包まれながら、みおが聞く。
「何もしなくていいわよ……私が全部リードするから」
沙希がみおの耳たぶをペロッと舐める。
「あっ……」
みおが思わず声を出す。