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女子大生みお、羞恥の課外授業
第2章 見られている前で
「いつもはほぼ満席なんだけど、みおちゃん初めてだから、特別に貸し切りにしてもらったの……だから、見てるのはリナさんだけよ……リナさんだけ」

沙希がみおにリナの視線を意識させる。

「体の力を抜いてね……私が気持ちいいこといっぱいしてあげるから……」

心の中までスッと入ってくるような心地よい声で囁きながら、沙希がみおの白いシャツの一番上のボタンをはずす。

「あっ……だめです……リナさん見てるし……」

「だって見てもらうためにこの店に来たのよ……見られるって、とっても興奮するわよ……一度体験すればみおちゃんにもわかるから」

沙希が二番目のボタンをはずす。

「あん……だめ……」

胸元が少しはだけただけなのに、みおの顔が赤くなる。

「可愛い……こんな可愛い反応をしてくれる女の子は初めてだわ……」

リナが正面から見つめているのを横目で確認しながら、沙希がみおのシャツのボタンを全部はずしてしまう。

「いやっ……見られてるから……」

そう言うみおの声になぜか甘えるような響きが混じる。

「せっかくリナさんが見てくれているから、もっとサービスしましょうね」

沙希がみおのシャツを開く。

みおの白いブラが露になる。

「あら、丁度いいオッパイね……私の好きなオッパイだわ」

沙希がニッコリ笑う。

「いえ、そんな……もう少し大きい方が……」

みおがCカップの自分より2カップくらい大きい沙希のワンピースの胸の膨らみを見る。

「みおちゃんくらいが丁度いいわよ……大きくても肩がこるだけだから」

沙希の言葉にみおと同じCカップのリナが苦笑いする。

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