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女子大生みお、羞恥の課外授業
第11章 羞恥のお散歩
「行ってらっしゃい!」

沙希とカレンに見送られてみおと翔太が幻夢を出る。

「あの……お散歩って?」

「あ、まずはお散歩用の服を買いに行くから」

「お散歩用の服?」

「まあ行けばわかるから」

みおにはまだ状況がのみ込めないが、沙希が翔太に耳打ちしていたときから嫌な予感はしている。

「すぐ近くのお店だから」

ビルを出て繁華街を並んで歩く。

沙希と手を繋いで歩いたときとは違う意味で通行人達の視線が集まる。

とくに若い女性が羨望と嫉妬の混じった視線を向けてくる。

イケメン男性とデートする女性って、大変かも?

そんなことを考えながら歩いていると、翔太の足が止まる。

「ここだよ」

翔太が目の前のお店に視線を向ける。

「えっ、ここって……」

ショーウィンドウのマネキンのセクシーランジェリーやバドガールのコスチュームを見てみおも何の店だか察する。

「さ、まずは買い物」

戸惑っているみおの背中を押しながら、翔太が店に入る。


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