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女子大生みお、羞恥の課外授業
第11章 羞恥のお散歩

「いらっしゃいませ」
店長らしい中年女性が事務的にふたりに声をかける。
「あの、沙希さんにこのお店をすすめられたんですけど」
翔太が女性に告げる。
「あら、沙希さんのお知り合いなのね? 何をお探しかしら?」
にわかに愛想よくなった女性が翔太とみおの顔を交互に見る。
「今から彼女とお散歩プレイなんですけど、表を歩いても大丈夫なできるだけエッチな服が欲しいんです」
「ちょっと、翔太君、なに言ってるの」
みおが口を尖らせて抗議するが、翔太は平然と聞き流す。
「ああ、そういことね? そうね、このお嬢さんなら……」
値踏みするようにみおを頭から脚先まで見てから、女性がカウンターを出てちょっとエッチな服が並んでいるコーナーに行き、選んだ服を持って戻って来る。
店長らしい中年女性が事務的にふたりに声をかける。
「あの、沙希さんにこのお店をすすめられたんですけど」
翔太が女性に告げる。
「あら、沙希さんのお知り合いなのね? 何をお探しかしら?」
にわかに愛想よくなった女性が翔太とみおの顔を交互に見る。
「今から彼女とお散歩プレイなんですけど、表を歩いても大丈夫なできるだけエッチな服が欲しいんです」
「ちょっと、翔太君、なに言ってるの」
みおが口を尖らせて抗議するが、翔太は平然と聞き流す。
「ああ、そういことね? そうね、このお嬢さんなら……」
値踏みするようにみおを頭から脚先まで見てから、女性がカウンターを出てちょっとエッチな服が並んでいるコーナーに行き、選んだ服を持って戻って来る。

