この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子大生みお、羞恥の課外授業
第11章 羞恥のお散歩
「ありがとうございました……楽しいお散歩ができそうです」
「こちらこそ、お買い上げありがとうございます……楽しんでくださいね……それから沙希さんによろしく」
笑顔で会話する翔太と女性だが、みおはそれどころじゃない。
緊張で手足がプルプルと震えている。
「大丈夫、僕も一緒だから」
翔太が爽やかな笑顔をみおに向けるが、みおの手足の震えは治まらない。
「ドアお願いします」
右手にみおが脱いだ服も入っているバッグ、左手にみおの首輪のリードを持ち、翔太が女性に声をかける。
「行ってらっしゃい! お嬢さん、ファイト!」
女性が店のドアを開ける。
翔太が先に店の外に出てリードを引っ張る。
みおも外に出る。
ヨロヨロしながら外に出る。
「また来てくださいね」
女性の声がしてドアが閉まる。
もう後戻りできない。
みおの冒険が始まる……。
「こちらこそ、お買い上げありがとうございます……楽しんでくださいね……それから沙希さんによろしく」
笑顔で会話する翔太と女性だが、みおはそれどころじゃない。
緊張で手足がプルプルと震えている。
「大丈夫、僕も一緒だから」
翔太が爽やかな笑顔をみおに向けるが、みおの手足の震えは治まらない。
「ドアお願いします」
右手にみおが脱いだ服も入っているバッグ、左手にみおの首輪のリードを持ち、翔太が女性に声をかける。
「行ってらっしゃい! お嬢さん、ファイト!」
女性が店のドアを開ける。
翔太が先に店の外に出てリードを引っ張る。
みおも外に出る。
ヨロヨロしながら外に出る。
「また来てくださいね」
女性の声がしてドアが閉まる。
もう後戻りできない。
みおの冒険が始まる……。