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女子大生みお、羞恥の課外授業
第2章 見られている前で
「素敵! とってもきれいなオッパイ!」

みおの生オッパイが露になると、リナが興奮した声を出す。

「でしょう? 貴重な処女のオッパイだから、よ~く見てやってくださいね」

リナに声をかけてから、沙希もみおのオッパイを見つめる。

「いや……見ないで……」

ふたりに見つめられる羞恥でみおは顔だけじゃなく体も桜色に染まっていく。

「とってもきれいな形のオッパイだわ……乳輪も乳首も小さめね……さすがに処女の乳首はきれいなピンクだけど……きれいなピンクだけど……乳首がたってるみたいね?」

沙希がみおの乳首を凝視する。

「違うんです……これは違うんです……」

首を振って否定するみおだが、乳首は確かにたっている。

小ぶりな乳首が充血してピンと尖っている。

「そうかなあ~? たってるように見えるんだけどなあ~?」

ちょっと意地悪な微笑を浮かべて、沙希が乳首を指先で軽く弾く。

「あぁっ……」

みおのオッパイが左右に揺れる。

「あら、乳首硬かったわよ……もしかして、見られて興奮しちゃう変態さんかな?」

「あぁっ……ごめんなさい……ごめんなさい……」

みおが謝る。

泣きそうな顔で謝る。

「あら、謝らなくてもいいわよ……創作活動をしている人が変態なのは当たり前よ、常識や良識の枠の中だけで生きてる人に他人の魂を揺さぶる作品なんて生み出せないから……そうですよね?」

「ええ、そうよ……うちの店にもアートやってる人とか、音楽やってる人とか、文学やってる人とか来るけど、みんな変態だから」

沙希の言葉にリナも同意する。


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