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女子大生みお、羞恥の課外授業
第2章 見られている前で
「処女ちゃんなのに、とっても敏感ね……もしかして、乳首いじってひとりエッチしてるとか?」

沙希がみおの乳首をまたつまむ。

つまんで軽くねじる。

「あぁっ……ちょっとだけです……ちょっとだけです……」

みおの体がプルプルと小刻みに震える。

「ちょっとはしてるんだ? みおちゃんは嘘をつけない性格ね」

笑いながら、沙希が乳首を責め続ける。

つまんでねじりながら、さらに引っ張る。

「あぁっ……それだめ……」

みおがソファーから腰を浮かせて喘ぐ。

「だめって言われると、もっとやりたくなっちゃうのよね……」

沙希が両手を使ってみおの乳首を責める。

左手も脇の下を通して前に回し、みおの左右の乳首をつまんでねじったり引っ張ったりしてもてあそぶ。

「あぁっ……ほんとにだめ……見てるから……リナさんが見てるから……」

「ふふ、みおちゃんもわかってきたでしょう? 見られながらエッチなことされる快感がわかってきたでしょう?」

「あぁっ……いやっ……いやっ……」

その言葉とは裏腹に、みおは溺れ始めていた。

女性同士ならではの巧みな愛撫、見られる羞恥、しかもみおにエッチなことをしているのは素敵なお姉様の沙希、それを見ているのも素敵なお姉様のリナ、その非日常的背徳的刺激に溺れ始めていた。
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