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女子大生みお、羞恥の課外授業
第2章 見られている前で
「下も脱いじゃおうか?」
沙希がみおのスラックスのベルトに手をかける。
「だめです……下はだめ……」
うろたえるみおだが、後手拘束されているみおに抵抗する術は無い。
「みおちゃんのスポンサーになって正解だったわ……いい感じに羞じらってくれるから、萌えちゃう……すっごい萌えちゃう……」
沙希がベルトのバックルをはずし、スラックスのホックもはずし、ファスナーを下げる。
みおの顔を見ながら、ゆっくりとファスナーを下げる。
「リナさんも期待してるから、脱いじゃおうね」
沙希がみおのスラックスを脱がせていく。
正面のリナにみおの脱衣ショーを見せるみたいに両サイドをもって少しずつスラックスを下げていく。
「私も萌えちゃう!」
少し前のめりになって、リナがそれを見つめる。
「そうよね? 処女には純白のショーツよね?」
スラックスを脱がされてみおの白無地のショーツが露になると、沙希がニッコリ笑う。
「今日の下着は新品よね?」
「はい、買ったのは少し前ですけど……」
「私のことを男性だと思っていたのに新品の下着をつけて来たってことは、もしかしてエッチなことを要求される覚悟はあったのかな?」
「いえ、そういう訳じゃなくて……」
「まあ、いいわ……みおちゃんの体が拒否していないのはわかったから? そうよね?」
「あの、それは……」
みおが返事につまる。
予想もしていなかった出来事の連続なのに、確かに嫌悪感は無い。
まだ戸惑っているし、逃げ出したい恥ずかしさなのに、なぜか嫌悪感は無い。
そしてみおの体は間違いなく目覚め始めている……。
今まで知らなかった背徳的な悦楽に目覚め始めている……。
沙希がみおのスラックスのベルトに手をかける。
「だめです……下はだめ……」
うろたえるみおだが、後手拘束されているみおに抵抗する術は無い。
「みおちゃんのスポンサーになって正解だったわ……いい感じに羞じらってくれるから、萌えちゃう……すっごい萌えちゃう……」
沙希がベルトのバックルをはずし、スラックスのホックもはずし、ファスナーを下げる。
みおの顔を見ながら、ゆっくりとファスナーを下げる。
「リナさんも期待してるから、脱いじゃおうね」
沙希がみおのスラックスを脱がせていく。
正面のリナにみおの脱衣ショーを見せるみたいに両サイドをもって少しずつスラックスを下げていく。
「私も萌えちゃう!」
少し前のめりになって、リナがそれを見つめる。
「そうよね? 処女には純白のショーツよね?」
スラックスを脱がされてみおの白無地のショーツが露になると、沙希がニッコリ笑う。
「今日の下着は新品よね?」
「はい、買ったのは少し前ですけど……」
「私のことを男性だと思っていたのに新品の下着をつけて来たってことは、もしかしてエッチなことを要求される覚悟はあったのかな?」
「いえ、そういう訳じゃなくて……」
「まあ、いいわ……みおちゃんの体が拒否していないのはわかったから? そうよね?」
「あの、それは……」
みおが返事につまる。
予想もしていなかった出来事の連続なのに、確かに嫌悪感は無い。
まだ戸惑っているし、逃げ出したい恥ずかしさなのに、なぜか嫌悪感は無い。
そしてみおの体は間違いなく目覚め始めている……。
今まで知らなかった背徳的な悦楽に目覚め始めている……。