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女子大生みお、羞恥の課外授業
第16章 嫉妬の炎
「翔太君とみおちゃんが首を横に振るときは本当は期待しているときだから、好きにしていいわよ……くるみちゃんの好きにしていいわよ」

沙希がくるみをけしかける。

「沙希さんのお許しが出たから、好きにさせてもらうわね」

くるみがベッドの上にしゃがんでいる翔太ににじり寄って翔太をベッドに押し倒す。

「あ、勃起したまま……興奮してくれてたのね? 翔太君もくるみのオマンコ舐めながら興奮してくれてたのね? くるみ嬉しい!」

明らかに欲情している顔になって、くるみが翔太のボクサーブリーフの膨らみを撫で回す。

「見せて……翔太君の立派なチンコを見せて」

翔太のボクサーブリーフに手をかけて、くるみが沙希の顔を見る。

沙希と何やら目で会話する。

「みおちゃん、目をそらせたらだめよ……しっかり見るのよ!……翔太君のチンコをしっかり見るのよ!」

沙希がみおに命令する。

どうしよう……。
興味はあるけど……。
でも、見るのは恥ずかしい……。
でも、沙希さんの命令だし……。

気持ちの整理がつかないまま、みおが翔太のボクサーブリーフに視線を向ける。
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