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第4章 夫婦の営み

ガチガチに勃起している肉棒の下から舌を当てて根元からカリまでの舐め往復を数回繰り返してから、沙希が今度は横から肉棒を舐める。

下からのときと同じようにレロレロと舐めながら、沙希の舌が根元からカリの部分までを何回も往復する。

まだ舐めてもらえない浩司の亀頭が先走り汁で濡れて光る。

それを確認して、沙希の舌がようやく亀頭に触れる。

縦、横、斜め、舌が不規則に動いて亀頭を舐め回す。

凄い……。
これが大人の女性のフェラ……。

みおがまばたきするのも忘れて見つめる。

浩司が沙希の肩をポンと叩いて、体の向きを少し変える。

みおからよく見えるように、浩司と沙希が横向きになる。

ゾクゾクするような色っぽい顔でみおの方をチラリと見てから、沙希がようやく浩司の肉棒の亀頭部分をくわえる。

だがすぐには頭は動かさない。

口にくわえたまま、亀頭を舐め回す。

きっと、沙希さんの舌がとってもエッチな動きをしてるはず……。

膨らんだりへこんだりする沙希の頬を見つめながら、みおが亀頭を舐め回している沙希の舌の動きを想像して顔を赤らめる。

沙希の頭が動き出す。

ゆっくりと頭を振ってオクチピストンする。

オクチピストンで数回往復してから一旦肉棒から口を離し、みおにもよく見えるように舌を伸ばして亀頭を舐め回す。

すごい……。
大人の男の人と女の人って、こんなエッチなことをしてるんだ……。

その光景をみおが目を見開いて見つめ続ける。