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女子大生みお、羞恥の課外授業
第7章 ひとり遊び
あぁっ……眠れない……。
ワンルームマンションのベッドの上で、寝付けないままみおが何度も寝返りを打つ。
学費を援助してくれるオジサンを求めてパパ活サイトに登録したら、待ち合わせ場所に現れたのはまさかの女性、それもみおには眩しすぎる長身の美女。
出会ったその日に女性オンリーの妖しい店に連れて行かれて恥ずかしくも刺激的な体験。
その後も目の前での美男美女夫婦のSEX見学からの剃毛されてお姉様とのローションプレイで絶頂。
自分でもいまだに現実に起きたことだと信じられない凄い体験の連続の後でいつものように眠れるはずがない。
眠れないまま、みおがベッドの横の紙袋を見る。
帰り際に沙希から渡された紙袋を見る。
中身は乳首に使う大人のオモチャ。
透明プラスチックの半球に細い円筒がくっついていて、半球の中にはブラシ、円筒の横にはゴム球、円筒から伸びているコードの先にはコントローラー。
ゴム球で空気を抜いて乳首を吸引し、ブラシが回転して乳首を刺激する仕組みらしい。
「よくある乳首用のアダルトグッズだけど、普通のはブラシもプラスチックで高速回転するから敏感乳首だと痛いのよね……でもこれは習字の筆みたいに動物の柔らかい毛を使っていて回転もゆっくりだから、みおちゃんの敏感乳首にぴったりよ……一度使えば、絶対はまるから」
ちょっと自慢気に説明してくれた沙希の言葉がみおの頭の中で何度も再生される。
ワンルームマンションのベッドの上で、寝付けないままみおが何度も寝返りを打つ。
学費を援助してくれるオジサンを求めてパパ活サイトに登録したら、待ち合わせ場所に現れたのはまさかの女性、それもみおには眩しすぎる長身の美女。
出会ったその日に女性オンリーの妖しい店に連れて行かれて恥ずかしくも刺激的な体験。
その後も目の前での美男美女夫婦のSEX見学からの剃毛されてお姉様とのローションプレイで絶頂。
自分でもいまだに現実に起きたことだと信じられない凄い体験の連続の後でいつものように眠れるはずがない。
眠れないまま、みおがベッドの横の紙袋を見る。
帰り際に沙希から渡された紙袋を見る。
中身は乳首に使う大人のオモチャ。
透明プラスチックの半球に細い円筒がくっついていて、半球の中にはブラシ、円筒の横にはゴム球、円筒から伸びているコードの先にはコントローラー。
ゴム球で空気を抜いて乳首を吸引し、ブラシが回転して乳首を刺激する仕組みらしい。
「よくある乳首用のアダルトグッズだけど、普通のはブラシもプラスチックで高速回転するから敏感乳首だと痛いのよね……でもこれは習字の筆みたいに動物の柔らかい毛を使っていて回転もゆっくりだから、みおちゃんの敏感乳首にぴったりよ……一度使えば、絶対はまるから」
ちょっと自慢気に説明してくれた沙希の言葉がみおの頭の中で何度も再生される。