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女子大生みお、羞恥の課外授業
第8章 ランジェリーナイト
もう一回沙希お姉様と会ったら、もう戻れなくなりそう……。
でも会いたい……。
沙希との刺激的なお遊びが忘れられなくなってしまう不安、でもどこかでそれを期待している自分がいる戸惑い、毎日気持ちが揺れ動いている間に2週間が経ち、沙希と会う日がやって来た。
今夜はどんな体験が待っているの?
みおがドキドキしながら待ち合わせ場所に立っていると、赤いドイツ車が止まって運転席から沙希が降りてくる。
お姉様、やっぱりかっこいい……。
車の色と合わせた華やかな赤いワンピースの沙希をみおがうっとりした顔で見る。
沙希もみおを見る。
「今夜はカジュアルでいいわよ」と言われてTシャツにジーンズのみおを見る。
「あら、素敵な猫のイラストね……みおちゃんが自分で描いたイラストでしょう?」
みおのTシャツの猫のイラストを数秒見てから、沙希がみおに声をかける。
「えっ、わかるんですか?」
みおが驚いた顔になる。
確かにみおが描いたイラストだ。
自分が描いたイラストを特殊なプリンターを持っている芸大の友人に白いTシャツにプリントしてもらったのだ。
「わかるわよ……私、一応ギャラリーの店長なんだから」
沙希がちょっと得意気な顔になる。
でも会いたい……。
沙希との刺激的なお遊びが忘れられなくなってしまう不安、でもどこかでそれを期待している自分がいる戸惑い、毎日気持ちが揺れ動いている間に2週間が経ち、沙希と会う日がやって来た。
今夜はどんな体験が待っているの?
みおがドキドキしながら待ち合わせ場所に立っていると、赤いドイツ車が止まって運転席から沙希が降りてくる。
お姉様、やっぱりかっこいい……。
車の色と合わせた華やかな赤いワンピースの沙希をみおがうっとりした顔で見る。
沙希もみおを見る。
「今夜はカジュアルでいいわよ」と言われてTシャツにジーンズのみおを見る。
「あら、素敵な猫のイラストね……みおちゃんが自分で描いたイラストでしょう?」
みおのTシャツの猫のイラストを数秒見てから、沙希がみおに声をかける。
「えっ、わかるんですか?」
みおが驚いた顔になる。
確かにみおが描いたイラストだ。
自分が描いたイラストを特殊なプリンターを持っている芸大の友人に白いTシャツにプリントしてもらったのだ。
「わかるわよ……私、一応ギャラリーの店長なんだから」
沙希がちょっと得意気な顔になる。