この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ある日、突然に・・・
第6章 「まゆ」との場合⑥

緊張している彼女の手が温まるのを待ち
私は自分の指を彼女の指に絡ませた。
彼女の指を愛撫するようにゆっくり触る。
指の先から指の股まで…。
・・・
彼女の体温が少し上昇したのを感じ
私は彼女の横顔に顔を近づけ頬にキスをした。
驚いた様子はない。
もう一度顔を近づけ、彼女の顎に手を回し唇を重ねた。
私は彼女の手は離さず、唇だけ離した。
すると彼女は私の手を強く握り、彼女の方に引き寄せた。
私は再度彼女の唇にキスをした。
今度はさっきよりも長く、深く。
・・・
止まらなかった、お互いに…。
唇が重なり会うたびにお互いを求め合う。
私はわずかに唇を開き、彼女の唇を挟む。
何度も、何度も繰り返す。
さらに唇をずらし口角にキスをする。
彼女の唇が開いたと同時に
私は舌を出し、彼女の口の中に入れる。
互いの舌が絡みあう…。
・・・
私は舌の感触に満足しながら
重ねた手をはずし彼女の膝と膝の間に手を滑り込ませた。
私は自分の指を彼女の指に絡ませた。
彼女の指を愛撫するようにゆっくり触る。
指の先から指の股まで…。
・・・
彼女の体温が少し上昇したのを感じ
私は彼女の横顔に顔を近づけ頬にキスをした。
驚いた様子はない。
もう一度顔を近づけ、彼女の顎に手を回し唇を重ねた。
私は彼女の手は離さず、唇だけ離した。
すると彼女は私の手を強く握り、彼女の方に引き寄せた。
私は再度彼女の唇にキスをした。
今度はさっきよりも長く、深く。
・・・
止まらなかった、お互いに…。
唇が重なり会うたびにお互いを求め合う。
私はわずかに唇を開き、彼女の唇を挟む。
何度も、何度も繰り返す。
さらに唇をずらし口角にキスをする。
彼女の唇が開いたと同時に
私は舌を出し、彼女の口の中に入れる。
互いの舌が絡みあう…。
・・・
私は舌の感触に満足しながら
重ねた手をはずし彼女の膝と膝の間に手を滑り込ませた。

