この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ある日、突然に・・・
第2章 「まゆ」との場合②
それは偶然の出来事だったが
後になってみれば
必然の出来事だったのかもしれない。




向かい合って座っていた場所は
掘りごたつ形式で
4人とも靴を脱いで過ごしていたのだが

…その瞬間、ほんの一瞬
まゆの足先に私の足先が触れた。

ストッキング越しの彼女の足先に触れた瞬間
頭の中にあった理性のスイッチがオフになった。

何故か、彼女が嫌がるかもということは
考えの中に全く思いつかず
触れた彼女の足先を徐々に
上から覆うように私の足先を重ねた。
もちろん他の2人には気づかれないように…。

幸い、店内は暗く足元は全くみえない状態で
私のとった行動はまゆしか知らない。

恐る恐る彼女のほうを見ると
彼女は会話の輪に入って楽しそうにしていた。

しかし彼女の足元だけは別の生き物のように
上から重ねた私の足にまとわりついてきた。


/14ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ