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妹やその友達と、いろいろあったアノ夏のコト
第4章 かわいい企み?
◇ ◇
『ねえ、早くぅ。身体が火照っちゃって……熱いの』
四つん這いになった瑞月が、艶めかしく腰をよじった。
『あ、ああ……』
俺は下着に手をかけ、それを座薬を差し込むため、必要最低限の位置までずらす。
頼りない布は絶妙に妹の局部を隠し、座薬を差し入れるための場所(あな)だけが、割れ目の陰影の中で微かに認められた。
『い、入れるぞ』
白い臀部に左手を添えて、右手に構えた弾丸のような座薬を、ゆっくりと目的の箇所に近づけていく。
『うん……お願い』
ズブブ。
『――んっ、はあぁ!』
俺の指の第一関節ごと、座薬は瑞月の体内に呑み込まれていった。