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BLUE ROOM
第3章 (1話)第1ステージ 共通パターン 導入編
「・・・・・・ああぁぁッ!!」
だらしない表情で絶頂の喘ぎ声を漏らす少女。
最初より更に広く大っぴらに開かれた股の間。
青絵がイク度に彼女の顔は蒸気し、瞳が艶めかしく潤み、身体全体の動きが色っぽくなっていった。
無意識の内に腰をくねらせ、両乳房を弾ませる。
8度目の絶頂を迎える頃には、彼女の理性は快楽の海に飲み込まれてしまったようだ。
およそ知性を感じさせる余地の無い虚ろな目のまま、彼女は両手で陰核と割れ目周辺を乱雑に弄り回し始めた。
「・・・・・・あひっ! ・・・・・・んんっ! ・・・・・・いひっ! ・・・・・・いひひっ!!」
途切れ途切れに彼女の口から短い喘ぎ声が漏れ出ていく。
淫靡な割れ目からは洪水のように止めどない愛液が滴り落ち続けた。
両掌はあっという間にぐっしょり濡れてしまい。
その感触がかえって彼女の興奮を増幅させた。
「・・・・・・あああぁぁッッ!!?」
おおよそ知性を感じさせない絶頂の雄叫びと共に、彼女は9度目の絶頂を迎えた。
次がペナルティ最後の一回だということはすっかり頭から抜け落ちてしまっているようだった。
意識を失っていないのが不思議なほどの酩酊ぶりで。
そんな状態で彼女の身体は突然ぴたりと自慰行為を停止させた。
9回の絶頂を経験している間は頑としてオナニーを止めようとしなかった肉体が、今度は石化したようにピクリとも動かなくなった。
「・・・・・・ッ!?」
声を発することさえできない。
全身が硬直してしまった。
感覚と思考のみが残された状態で、青絵はこれまでに蓄積された快感とその記憶を反芻し続けることになった。
絶頂の余韻と反芻された快感が合わさり、追加の刺激がなくとも自然に蜜壺から愛液が溢れ出してくる。
ものの数分おあずけを食らっただけで、彼女はもう我慢できなくなっていた。
性感帯を指先や掌で愛撫されずとも、身体は燃えるように熱くなり、穴からは体液が滴り落ちてくる。
だらしない表情で絶頂の喘ぎ声を漏らす少女。
最初より更に広く大っぴらに開かれた股の間。
青絵がイク度に彼女の顔は蒸気し、瞳が艶めかしく潤み、身体全体の動きが色っぽくなっていった。
無意識の内に腰をくねらせ、両乳房を弾ませる。
8度目の絶頂を迎える頃には、彼女の理性は快楽の海に飲み込まれてしまったようだ。
およそ知性を感じさせる余地の無い虚ろな目のまま、彼女は両手で陰核と割れ目周辺を乱雑に弄り回し始めた。
「・・・・・・あひっ! ・・・・・・んんっ! ・・・・・・いひっ! ・・・・・・いひひっ!!」
途切れ途切れに彼女の口から短い喘ぎ声が漏れ出ていく。
淫靡な割れ目からは洪水のように止めどない愛液が滴り落ち続けた。
両掌はあっという間にぐっしょり濡れてしまい。
その感触がかえって彼女の興奮を増幅させた。
「・・・・・・あああぁぁッッ!!?」
おおよそ知性を感じさせない絶頂の雄叫びと共に、彼女は9度目の絶頂を迎えた。
次がペナルティ最後の一回だということはすっかり頭から抜け落ちてしまっているようだった。
意識を失っていないのが不思議なほどの酩酊ぶりで。
そんな状態で彼女の身体は突然ぴたりと自慰行為を停止させた。
9回の絶頂を経験している間は頑としてオナニーを止めようとしなかった肉体が、今度は石化したようにピクリとも動かなくなった。
「・・・・・・ッ!?」
声を発することさえできない。
全身が硬直してしまった。
感覚と思考のみが残された状態で、青絵はこれまでに蓄積された快感とその記憶を反芻し続けることになった。
絶頂の余韻と反芻された快感が合わさり、追加の刺激がなくとも自然に蜜壺から愛液が溢れ出してくる。
ものの数分おあずけを食らっただけで、彼女はもう我慢できなくなっていた。
性感帯を指先や掌で愛撫されずとも、身体は燃えるように熱くなり、穴からは体液が滴り落ちてくる。