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BLUE ROOM
第4章 (2話)第2ステージ Aパターン ハケ水車編
「青絵様、『ハケ』の届く位置まで腰を落としてください。」
 逆らおうにも逆らえない強制力が青絵の身体を支配した。
 膝を震わせながら、ゆっくりと腰が落とされていった。
「・・・・・・んんッ!?」
 クチュチュチュッ!
 水車に取り付けられたハケの毛先が回転に合わせて、青絵の秘所を下着越しに愛撫し始める。
 ハケのほんの先端部分が掠るようなギリギリの接触で、青絵の割れ目と陰核を激しくかつ柔らかく刺激した。
 ソフトな感触ではあるが、水車自体の回転速度は中々のものであるため、連動するハケの動きも相当の激しさである。
 そうして青絵の敏感で柔らかい部分は僅かな時間の内に湿り気を漲(みなぎ)らせていった。
「あっ・・・・・・」
 前の部屋での10回連続絶頂の後であることもあり、青絵の身体はハケ水車の刺激であっという間に気持ち良くさせられていった。
 だが掠るような接触が続くだけで、すでにあらかた出来上がってしまっている彼女の身体は心地良い快感を得ながらも欲求不満へと陥った。
『もっと・・・・・・もっと強く・・・・・・擦って!』
 青絵の心の中での懇願が通じたのか、次のアナウンスが流れた。
「慣らし運転を終了します。
 これより本格的なハケ水車による自慰行為(オナニー)をご堪能下さい。」
「ひっ・・・ぎゅうぅ!?」
 ヌヂュヂュヂュッ!!!
突然のアナウンスが終了すると同時に強制的に腰をより深くこと落とすことを強制されてしまい、不意打ち気味にハケがよりクリティカルに秘所をなぞるようになった。
ハケの毛先だけではなく、根本部分までも含めて全体で彼女の大切な部分を愛撫していく。
渇望したより強い快感に、彼女の身体は歓喜した。
「・・・・・・ッッ!!」
 ハケ水車による初めての絶頂。
 前の部屋での経験を踏まえた上での再度の絶頂は中毒性のある解放感を彼女に与えた。
 割れ目から溢れる愛液は下着では吸収しきることも叶わず、回転するハケの穂部分を大いに濡らしていった。
「一度目の絶頂を確認しました。
 ハケ水車の角度を調整します。」
 そのアナウンスが流れた直後、ハケ水車が機械音を立てながら動き始めた。
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