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BLUE ROOM
第4章 (2話)第2ステージ Aパターン ハケ水車編
 一旦ハケ部分が青絵の身体から離され、ハケ部分が彼女の陰核を重点的に責められる角度に調整されていく。
 そして調整が終わると、再度の接近・接触が図られた。
 ミチュミチュミチュ!
「ん゛ん゛っ!?」
 最も敏感な女の部分を柔らかい穂先で強烈にしごかれて、思わず青絵は野太い声を上げて身を仰け反らせた。
 心臓の鼓動が高まり、息が荒くなる。
身体が熱を持ち喉が渇く一方で、蜜壺は下腹部に溜まる熱で湯立ったように愛液を吹きこぼしていった。
『このハケ、媚薬でも塗られているの!? 身体が燃えるように熱い・・・・・・!』
「あぁっ!」
 青絵は異常なまでの快感の高まりに、ハケに媚薬が仕込まれているのではないかと疑った。
 その疑念は実際的中しており、ハケの穂先には最初から高品質・高効率の媚薬が仕込まれおり、彼女の肉体はその餌食となっていた。
 強力な媚薬による発情促進もあるけれども、得られる快感と高まる性欲は正真正銘の本物である。
 陰核を集中的に責め立てるハケ水車の快楽に為す術なく、彼女は腰をハケに向けて突き出した姿勢のまま二度目の絶頂を迎えた。
「んあああ゛あ゛ッ!!?」
 腰を前後に大きく痙攣させながら潮を吹いてイキ果てて、青絵は狂乱の中で大粒の涙を零した。
 一度目の絶頂の余韻を残した状態で最も簡明な性感帯の一つであるクリトリスを集中に責められ、彼女の頭はショート寸前に至るまでの快感を体験することになった。
 理性が焼き焦げ、羞恥心が溶け落ちる。
 そんな放心状態の青絵に対して、容赦のない追加命令が下された。
「ハケ水車による二度目の絶頂を確認しました。
 青絵様。快感に変化を付けるため、行動を開始してください。」
 淀みのない機械的な物言いでのアナウンスが流れ、今度は青絵の身体の方が動き出した。
 クリトリスを重点的に責められる角度で固定されたハケ水車に対して、青絵の身体は前後に腰を動かし始める。
「ふっ! ふっ! ふっ!」
 2回の絶頂を経て、知性を微塵も感じさせない程に表情を崩した青絵。
 彼女は短く息を吐きながら、一心不乱にヘコヘコと浅ましい様で腰を前後運動させた。
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