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BLUE ROOM
第4章 (2話)第2ステージ Aパターン ハケ水車編
 ベチョ! グチョ! グチュ!
 ハケの穂先がクリトリスだけでなく、再び青絵の股間周辺を満遍なく愛撫していく。
 2回の絶頂を経て発情しきった彼女の蜜壺から滴る愛液とハケに溜め込まれた愛液と媚薬が混ざり合い、派手な水音を立てた。
 快感が急激に高まっていく。
 広がる快感の波は下腹部だけでは留まらず、両乳房の先端も痛みを感じるほどに固くなっていく。
『来る・・・・・・・! クる・・・・・・! キちゃうから・・・・・・ッ!』
 想像に反しない稲妻のような絶頂の快感が青絵の身体を貫いた。
 背骨に直接電流を流されたような衝撃が走る。
 目の前で火花が飛び散り、骨が軋む勢いで身体を仰け反らせる。
 ブシャアアアァァッ!
 3度目の絶頂、2回目の潮吹きを経て、青絵の意識は朦朧とさせた。
 魂が肉体から抜け落ちたような気分だ。
 自分の身体を抜け出た魂が見下ろしているように感じる。
 催眠暗示とは無関係に、身体の自由が利かなくなっている。
「ハケ水車による3回目の絶頂を確認しました。
 ・・・・・・。
催眠暗示での行動誘導ができません。
 ハケ水車の行動パターンを変化させることで対応します。」
 追い打ちを掛けるような変化がハケ水車に発生した。
 責めを一時中止し、青絵の陰核を集中して責めるために斜め向きの角度を維持していたハケ水車が元の位置(青絵の垂直股下)へ戻った。
 そして淀みなく回転し続けるハケ水車が寸分の狂いもない精密さで単純な上下運動を開始した。
 風圧すら感じさせない遠い距離からじっくりと青絵の柔らかい部分に近付いていき、穂の根本にある固い部分が抉るように撫で擦るまで接近する。
 そこまでいった状態で10秒ほど固定されてから、今度は下に向かって秘所から離れていく。
 秘所の感じ取る感触が徐々に柔らかくなっていく。
 穂先の柔らかい部分へと少しずつ感触が遠退いてゆく。
 毛先の掠るような感触も通り過ぎ、ハケ先の感触が消え、風すらも感じなくなっていく。
 何の刺激も与えられなくなる中、蜜壺から滴り落ちる体液の感触と快感の余韻だけが体に残された。
 それから10秒ほどの間を置いて、再びハケ水車が青絵の敏感な部分へと近付き始める。
 ハケ水車の動きを風圧で感じる。
 それだけでこれから感じることになるめくるめく快感を想像し、愛液と涎が溢れる。
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