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落城
第7章 敗北
「なるほど」
章介は腕を組んで考え込んだ。巨大な肉棒がビクンと脈を打った。鈴口から吐き出された透明な粘液が涎のようにタラーッと床に落ちていく。
「男は、女の子壺に子種を放ってこそ深い満足を得られるもの。普通ならそのような要求は到底受けられません。が、しかし、志乃殿のたっての願いということであれば、こうしましょう。
拙者が負けそうになったとき、つまり蝋燭が燃え尽きる前に果てそうになったときは、潔くわが宝刀を志乃殿の身体から抜き、子種を外に出しましょう。その代わり、蝋燭が燃え尽きてから拙者が果てるときは、遠慮なく志乃殿の子壺の中に子種を出させていただきます。
拙者としては、それがギリギリのところ。志乃殿、それでどうでしょうか」
「わかりました。無理な願いをお聞き入れいただき、ありがとうございます。それでお願いします」
そう言うと、志乃は身体を床の上に倒し、仰向けに横になった。章介に向かって、足を開いていく。
「ほう……」
その様子を章介は嬉しそうに見ている。
「佐々木殿、時間がありません。よろしくお願いします」
志乃は顔を赤くして言った。
「覚悟が出来たようですな。据え膳食わぬは男の恥。遠慮なくまいりますぞ」
章介は、肉棒を握り締めると、自らの腰を大きく開いた志乃の股間の前に進めた。
赤ん坊の拳くらいありそうな尖端の膨らみを志乃の秘裂にくっつけ、志乃が吐き出した蜜をぬぐいとるように、ビラビラを捲り上げる。
それを何度か繰り返し、粘膜どうしを十分馴染ませてから、章介は狙いを定めた。片手を志乃の括れた腰に当て、動かないように固定する。
章介と悪太郎、そして茜。三人の視線が真っ赤に膨れた肉棒の尖端に向かった。
「いきますぞ」
章介は、血走った目でそう言うと、腰をグイッと突き出した。先端の膨らみがズブリと志乃の秘孔に差し込まれる。
「うっ!」
志乃の身体がビクッと震えた。
章介は腕を組んで考え込んだ。巨大な肉棒がビクンと脈を打った。鈴口から吐き出された透明な粘液が涎のようにタラーッと床に落ちていく。
「男は、女の子壺に子種を放ってこそ深い満足を得られるもの。普通ならそのような要求は到底受けられません。が、しかし、志乃殿のたっての願いということであれば、こうしましょう。
拙者が負けそうになったとき、つまり蝋燭が燃え尽きる前に果てそうになったときは、潔くわが宝刀を志乃殿の身体から抜き、子種を外に出しましょう。その代わり、蝋燭が燃え尽きてから拙者が果てるときは、遠慮なく志乃殿の子壺の中に子種を出させていただきます。
拙者としては、それがギリギリのところ。志乃殿、それでどうでしょうか」
「わかりました。無理な願いをお聞き入れいただき、ありがとうございます。それでお願いします」
そう言うと、志乃は身体を床の上に倒し、仰向けに横になった。章介に向かって、足を開いていく。
「ほう……」
その様子を章介は嬉しそうに見ている。
「佐々木殿、時間がありません。よろしくお願いします」
志乃は顔を赤くして言った。
「覚悟が出来たようですな。据え膳食わぬは男の恥。遠慮なくまいりますぞ」
章介は、肉棒を握り締めると、自らの腰を大きく開いた志乃の股間の前に進めた。
赤ん坊の拳くらいありそうな尖端の膨らみを志乃の秘裂にくっつけ、志乃が吐き出した蜜をぬぐいとるように、ビラビラを捲り上げる。
それを何度か繰り返し、粘膜どうしを十分馴染ませてから、章介は狙いを定めた。片手を志乃の括れた腰に当て、動かないように固定する。
章介と悪太郎、そして茜。三人の視線が真っ赤に膨れた肉棒の尖端に向かった。
「いきますぞ」
章介は、血走った目でそう言うと、腰をグイッと突き出した。先端の膨らみがズブリと志乃の秘孔に差し込まれる。
「うっ!」
志乃の身体がビクッと震えた。