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父子の夜
第2章 暗闇に潜む化け物
鉄平はペニスを雄平の肛門にくっつけた。

「声、出すんじゃねぇぞ……?」

身の危険を感じて、荒々しい呼吸をする雄平が答えないので、鉄平はもう一度念を押す。雄平はゆっくりと頷いた。

「んぎゃあああああああ!!!んんーふぅぐぅんんんんんんんんんんんんー!!!」

雄平は大きな悲鳴をあげた。それを素早く手で塞ぐ鉄平。

亀頭で無理やり抉じ開けたアナルは見事に裂け鮮血が流れ出ていた。それでも鉄平は挿入するのをやめない。
暴れる雄平をじっと無表情のまま見下ろしながら、鉄平は力ずくでそれを抑え込んでいた。

鉄平の太く長いペニスの中程まで突き刺さった時、雄平は爪先をぴんと伸ばして痙攣を起こし、白目を剥いて気絶した。
それを見て、雄平の口元から手を離した。

鉄平の腹部が濡れている。雄平が気絶した瞬間に大量の小便を放出させたからだ。
それを下着で拭きながら、ゆっくりとペニスを引き抜く。
ペニスは雄平の血で真っ赤に染まっていた。


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