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父子の夜
第11章 繋がる赤い糸
 
鉄平はそこを揉みながら雄平の肛門をペロリペロリと舐め始めた。

「ふわあぁぁッ……」

雄平はビクビクと体を揺らし、しゃがんだ体勢を維持できず前のめりに傾いてしまう。

「んくッ…とぉ…ちゃッ…んあぁんッ……!!」

項から旋毛へゾワゾワとした感覚が走り、雄平は背を限界まで反らした。
そんな状態でも鉄平の口元に押し付けるように尻を突き出す体勢だけは維持する。

「とぉちゃッ…とぉちゃッ…」

あの田辺が訪問してきた次の日の夜から、執拗にアナルを責められてきた雄平の体は、肛門への刺激に敏感な反応を示すようになってしまった。

『雄平は肛門で快感を得る事ができる』

そう確信すると居ても立っても居られなくなってしまった。
それが鉄平が日払いをしてもらってまで急いでディルドを買ってきた理由だ。


「雄平、気持ちいいか?」
「わかん…ない……んっ…」
「わかんないか……」

わからない。
雄平はこれが快感だとはわかっていない。

鉄平は雄平を四つん這いにさせたまま起き上がり、背後に立った。


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