この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Call Girl
第1章  Call 1

佳穂は高橋にこう言った。

「先にシャワー浴びていいですか?」

そう言うと高橋は佳穂の傍に来て身体を抱きしめてきた。
高橋は佳穂の髪から香るシャンプーの香りを感じていた。

その香りはとてもフルーツの様な甘い香りがしていた。
二人の目が合う。

佳穂は目を瞑った。
お互い引き寄せ合うように唇を重ねていった。

貪るように二人はキスを繰り返してゆく。
お互い興奮するのを抑える事が出来ない状態になっていった。

キスをする時のチュパチュパという音が部屋に響いている。
佳穂はいきなり顔を高橋から離してキスをやめた。

そして微笑みながらこう言った。

「先にシャワー浴びていいでしょ?」

高橋はコクリと頷いて身体から離れた。
佳穂はシャワールームへと消えていった。

ひとり残された高橋は深くため息を付いてソファーに腰かけた。



/123ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ