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Call Girl
第1章 Call 1
「私の身体の中心がとても熱くなって濡れてゆくのを感じていたわ。身体も火照ってきて熱を帯びていた。彼は私のTシャツをまくり上げてブラを外して乳房をわし掴みにすると乳首を自分の口に含み甘噛みして舌で転がし始めたの。その愛撫に私は耐えられなかった。思わず声を出してしまった。それを彼は手で私の口をふさいだの。彼は私の乳房を舌で舐め上げていったわ」
高橋はその話を黙って聞いていた。
佳穂は喉を潤す様にギムレットを一口飲んだ。
「そして、ジーンズを脱がされた。彼は私のパンティに手を入れてきた。もうそこは愛液で溢れかえっていたの。彼は指を入れてきた。それはとても痛みを感じるものだった。でも、痛みよりも快楽の方が勝っていた。指を入れられてもその痛みに我慢したの」
佳穂はその時感じた痛みをまた味わっている様だった。
「彼も素早くジーンズを脱いだ。私は彼にパンティを脱がされた。彼は私の身体の上に覆いかぶさると私の脚をM字に大きく開かせたの。そして、大きくそそり勃ったペニスを私の身体に中に挿入れようとしたわ」
佳穂はちょっと苦しそうな顔をした。
「でも、ペニスは痛みが強すぎて挿入らなかった。私は痛いからやめて…って言ったの。でも、彼はやめなかった。力ずくでペニスを花びらに挿入れてきたわ。グチュって音がしてペニスは花びらの奥に挿入った。その時の感触は言い知れないものだった」
佳穂はそう話すとまたギムレットを飲み干した。
ちょっと酔っぱらっている様だった。
尚も話し続ける。
「彼が私の中に挿入ってきた時、瞬殺で彼は逝ってしまったの。あっという間に彼のペニスは萎んだわ。初めての時は何も感じなかった。あっという間だったから。その後は大量の出血でベッドは汚れたわ」
佳穂はギムレットのお替りをした。