パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 　Call 2

佳穂は思わず声を上げた。
黒崎はその言葉を聞くと益々、乳房を揉みくだしてゆく。

黒崎はバスローブを半分だけ脱がせた。
手は陰部へと向かっていた。

その花びらはしっとりと濡れていたのだ。
まだ、溢れかえる程ではなかった。

「まだ、そんなに濡れてないんだな…」

そう言うと黒崎は佳穂の身体を起こすとソファーに背を持たせて座らせた。
そして、脚を大きくM字開脚させた。

しっとりとした陰部に指を挿入れてくる。

「あぁぁん、はぁ、はぁ…」

佳穂の口から快感とも苦痛とも取れる声が聞こえてきた。
指を膣の奥まで挿入れて激しく上下させた。

佳穂は身体を震わせている。

「あぁぁああ…」

佳穂の口から快感の声が聞こえてきた。
その声を聞くと黒崎は興奮を抑える事ができなかった。

指を挿入れて膣を掻きまわす時のグジュグジュという音がしている。
佳穂は気が遠のくのを感じていた。

尚も指を奥深くまで挿入れて上下に激しく動かし続けた。
すると、水とも尿とも取れない液体が花びらから溢れ出してきた。

その液体は飛沫を上げている様だった。
液体が黒崎の手をグジュグジュに濡らしてゆく。