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Call Girl
第2章  Call 2
その液体が出尽くすまで指を上下に激しく動かし続けた。

「あぁぁぁあ、ん…」

佳穂の口から快感の声が聞こえた。
潮を吹かされたのだ。

ソファーの上は潮でぐっしょりと濡れていた。
佳穂は半分意識が朦朧とする中、またソファーに押し倒された。

黒崎のペニスはすでに大きく勃起していた。
バスローブの前を開き急いでコンドームをペニスに付けた。

脚をまた大きくM字に開かせる。
そして、自分のペニスを身体の奥深くへと挿入れていった。

「グチュ」という音がしてペニスは膣の中奥深くへと挿入っていった。

「う、ん、あぁぁああ…」

佳穂の口から苦悶とも快感とも取れる声が聞こえてくる。
ゆっくりとペニスをピストンしてゆく。

その度に、グジュグジュという音がしてくる。
その音の混じって喘ぐ声が聞こえてくる。

「あぁ、か、佳穂、お、お前の中はなんて、き、気もちいいんだ…」

黒崎はそう言うと益々、ピストンを激しくしていった。
佳穂は身体中でその快感を得ていた。

ペニスを膣から出し入れする時のグジュグジュと言う音が部屋に鳴り響いている。
暫くすると黒崎は身体を軽く震わせると身体の奥深くへと自分の精子を放出した。

佳穂はペニスが動くのを感じていた。
と、同時に激しく膣が痙攣していることに気づく。

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