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Call Girl
第3章  Call 3

インド人の店員がそう言ってきた。
伊藤が話しかけてくる。

「佳穂、どこに座る?カウンターでもいい?」
「いいわ」

二人はカウンターのスツールに腰かけた。
店員が水を持ってオーダーに来る。

カタコトの日本語で話してくる。

「オススメはビーンズのカレーに、ラム肉のカレーね」
「佳穂は何がいい?」

「私、お勧めのラムのカレーがいいわ」
「じゃ、僕はビーンズのカレーにするよ。ナンも一緒に食べよう」

伊藤はそう言うと店員にオーダーした。
店員が聞いてくる。

「飲み物ナニにシマスカ?」
「佳穂、何がいい?」

「私、コロナビールがいいわ」
「じゃ、僕も同じものにするよ」

伊藤は店員にそう告げた。
店員はそれを聞くとカウンターの調理場に消えてゆく。

店員は直ぐにコロナビールを持ってきてくれた。
ライムがビンの口に挟まっている。

それを指でビンの中に押し込んだ。
佳穂は一口口に運ぶ。


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