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Call Girl
第3章  Call 3

マンションのドアをキーで開けた。

「さ、どうぞ…」
「お邪魔します…」

佳穂はそう言うと部屋に上がった。
部屋は広い3LDKだった。

リビングは20畳程あり、全面フローリングだった。
キッチンは10畳程で書斎も10畳程のフローリングだった。

ベッドルームにはダブルベッドが1つだけポツンと置いてあった。
書斎にはパソコンが数台置いてある。

リビングには大きな円形のグリーンのラグが敷いてあり白いL字のソファーとローテーブルに大きなテレビが置いてあった。

ひとりで住むにはかなり広い部屋である。

「さ、ソファーに座って」
「はい」

ソファーに腰かけた。
尚も伊藤が聞いてくる。

「珈琲は飲んだばかりだから何か別の物飲む?」
「はい、なにがありますか?」

「紅茶でどう?」
「紅茶でいいですよ」

それを聞くと伊藤はキッチンに行きケトルに水を入れて湯を沸かし始める。
お湯が沸いた時の“ピー”という音が聞こえてきた。

マグカップに紅茶のティーパックを入れて紅茶を作る。

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