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Call Girl
第3章  Call 3
(5)セックス
外は遮光カーテンなど必要ないほどしっとりと暗闇に包まれていた。
映画を観終わった後、二人は寝落ちしていたのだ。

二人は寝落ちから目を覚ました。
伊藤が言ってくる。

「佳穂、一緒にシャワー浴びないか?」
「はい」

二人はそう話すとバスルームへと向かった。
バスルームは広くて全面素通しガラスだった。

バスルームに入ると伊藤が佳穂を抱きしめてきた。
自然と深いキスをしてゆく二人。

お互いの舌と舌が縺れ合い絡み合い艶めかしかった。
伊藤の舌が佳穂の口の中を出たり入ったりしている。

口角から唾液が滴り落ちていた。
伊藤は佳穂の服を脱がしてゆく。

キスをしながらブラウスのボタンを1つまた1つと外してゆく。
黒のミニスカートに手を伸ばすとファスナーを器用に下げてゆきスカートを脱がした。

佳穂は赤いブラとパンティだけになっていた。
伊藤も素早く自分の服を脱いでゆく。

ボクサーパンツ1枚になった。
キスをしながらブラの肩紐を外してゆく。

小ぶりだが張りがあり柔らかな形の良い乳房が顔を出した。
その乳房をわし掴みすると強く揉みくだしてゆく。


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