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Call Girl
第3章 Call 3
「お口で逝きたいですか?それとも私の身体で逝きたいですか?」
伊藤は少し迷ったがこう答えた。
「佳穂の身体の中で果てたい…」
「じゃ、ベッドに行きましょう…」
二人はそう言葉を交わすとバスタオルで身体に付いた滴を拭き取りベッドルームへと向かった。
ベッドに雪崩れ込むようにして二人はベッドへと倒れていった。
二人の身体が縺れ合う。
伊藤は佳穂の身体の上に乗り激しくキスをしてくる。
佳穂の口角から唾液が滲み出て来ていた。
唇を乳房に運び乳首を口に含むと甘噛みしては舌で転がしてゆく。
その片手は乳房を強くわし掴みにしては揉みくだしていた。
乳房にキスをする時のチュパチュパと言う音が部屋に響いている。
「はぁ、はぁ、う、ん…」
佳穂の口から喘ぐ声が聞こえてくる。
伊藤は顔を上げるとこう言った。
「佳穂、あそこを見せてくれないか?」
そう言うと佳穂の脚をM字に大きく開いた。
そこはすでに甘い蜜で溢れかえっている。
その甘い蜜を吸うように顔を埋めていった。
チュパチュパと吸い上げる音がする。
「あぁぁ、だ、ダメぇ…」