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S-Horror
第1章 月光
「もう…アキラがしたいなら……っん……ぁん……」

ブラも押し上げ、乳房を露にすると乳首にしゃぶりついていく。

【硬くして…怜奈もやっぱり興奮してるんだ…】

たっぷりと乳房を…乳首を堪能すると…

「怜奈っ…口でしてっ…」

手にしていたスマホが落ちた。
ライトが上を向いてる。
光に照らされた怜奈が俺のズボンと下着を下ろして、弾け出た肉棒を咥え込んでいく。
風の中に、体液を啜り上げる音が融けていった。

【いつになく積極的だな…】

深夜の学校…同級生の自殺現場に肝試し…不謹慎さに不純が上書きされているのか。

【逝かされちまうっ…】

「交代っ…交代だっ…」

「…っんく…ぁ…はぁ…はぁっ……私は平気…もうアキラが欲しくて堪んないから……」

怜奈が振り返るように木に手をついた。
下からの光で怜奈の姿は確認できる。
俺はフレアミニのスカートをたくし上げた。
躊躇なくショーツを引き下げていく。
剥き出しの尻に手を這わすと、触れる指先はぐっしょりと濡れた淫裂を確かめた。

「いつから興奮してたんだよ?…」

「いいからっ…お願いっ…もうしてっ……」

肉棒を握り、亀頭を泥濘に押しつけていく。

「挿れるぞ…怜奈っ…」

「ぁぁっ…っんん……挿ってきたぁっ……アキラっ…ぁんっ……」

【なんだよ、これっ…怜奈ってこんなに気持ち良かったか……】

襞々が肉棒に絡みつく…誘われるように腰を押しつけていた。

「…っんぁっ…凄いっ……アキラのおチンチンっ……気持ちぃいっ……」

うねり締めつけてくる膣道の感触と怜奈の彩帯びた喘ぎに俺は夢中で腰を振っていった。

スマホが充電切れなのかライトが消えたことにも気づかなかった。

「もっとっ…もっとっ…激しくっ……お願いっ……」

怜奈が手を後ろに伸ばしてくる。
俺はそれを掴んでさらには激しく打ちつけていく。

月が顔を出した。
銀杏の枝が濃い影を落とすほどに明るくなる。
振り乱れる怜奈の髪も…白いブラウスも…捲り上げられたプリーツスカートも照らし出されていった。

【えっ?…夏の制服っ…】

今日はずっと私服だった。

腰が止まらない…止めれない。

掴んでいた腕が…ミシっと軋む音を立てた。

「…ぁぁあっ……」

怜奈の悲鳴と共に腕が折れた。
白いブラウスが真っ赤に染まる。
それなのに、俺はずっと怜奈を貫き続けてる。
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