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ex-girlfriend
第1章 僕の誕生日
僕は慌てて追い掛けて行くと、
彼女は鏡をぼんやり見つめながら歯磨きをしていた。


ガーターとシルクのストッキングだけの姿は、
少し滑稽で、いやらしいというより、
なんだか愛らしく感じる。


「なんか、破れちゃいそうだね?」と言いながら、
跪いてガーターの留め具を外して、
ゆっくりとクルクル丸めるようにストッキングを脱がせると、
すべすべで真っ白な太腿が露わになる。

腰に引っ掛かるようになってるガーターも外してあげると、
殆ど毛が生えてない彼女の股間が目の前にある。


片脚を僕の膝に乗せて、
ピチャピチャと、ソコを舐めていると、
彼女が僕の髪をくしゃくしゃにするようにして、
声を上げる。


指先で花芽も刺激してあげると、

「ダメ。
オシッコ出ちゃう」と言うから、
バスルームに引っ張って行って続きをする。


「良いよ。
ほら?ここでしょ?
出して?
オシッコ、呑ませて?」と言うと、
彼女はもっと声を上げて天を仰ぐようにすると、
身体を震わせて本当にオシッコをする。


僕はうっとりした気持ちで、
コーン茶を飲むように温かい飛沫を口に受け止める。


少し溢してしまって、
首や胸にそれが掛かるのも気持ち良い。


多分、僕、
変態なのかもしれない。


全部出し切ると、
ブルっと身体を震わせて、
ハッとした顔をして、

「ごめんなさい」と呟く彼女を抱き締めた。
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