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ex-girlfriend
第6章 彼女との結婚〜家族になる

そのまま、三日ほどホテルでのんひり過ごしてから、
高鐵で台北に移動した。
まさかのWに部屋を取れたということで、
この部屋、いくらだろうと思ったけど、
新婚旅行と思ったら凄く素敵な思い出になると感じた。
っていうか、どうやったらこんなタイミングで、
101の花火が観れるホテルが取れるんだろうと、
かなり驚いてしまった。
温かいホテルの部屋から101の花火を二人で観て、
新年をキスをしながら迎えた。
花火の色を映すように、
次々に色が変わる彼女も美しくて、
ガラス越しに花火の音と振動がして、
「お腹、大丈夫?」と思わずそっとお腹を撫でてしまう。
そして、これからも毎年、
どこに居てもこうして新年を迎えようねと誓い合った。
その後、ゆっくり、優しい気持ちで愛し合った。
ネットで調べて、
ちゃんとコンドームも用意して、
激しく動いたりしないように気をつけてのセックスも気持ち良くて、
やっぱり僕は彼女の虜で、僕(しもべ)みたいだなと思ってしまった。
高鐵で台北に移動した。
まさかのWに部屋を取れたということで、
この部屋、いくらだろうと思ったけど、
新婚旅行と思ったら凄く素敵な思い出になると感じた。
っていうか、どうやったらこんなタイミングで、
101の花火が観れるホテルが取れるんだろうと、
かなり驚いてしまった。
温かいホテルの部屋から101の花火を二人で観て、
新年をキスをしながら迎えた。
花火の色を映すように、
次々に色が変わる彼女も美しくて、
ガラス越しに花火の音と振動がして、
「お腹、大丈夫?」と思わずそっとお腹を撫でてしまう。
そして、これからも毎年、
どこに居てもこうして新年を迎えようねと誓い合った。
その後、ゆっくり、優しい気持ちで愛し合った。
ネットで調べて、
ちゃんとコンドームも用意して、
激しく動いたりしないように気をつけてのセックスも気持ち良くて、
やっぱり僕は彼女の虜で、僕(しもべ)みたいだなと思ってしまった。

