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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第8章 バレンタインナイト……*
そのまま 透真の手が
ののかの胸の脇へと差し込まれて

スルスルと胸には触れない様に
胸の脇から脇腹と腰を通って骨盤にまで
滑り降りて行くとグッと骨盤を掴まれる

片手を骨盤から離して
ののかの腹部に添えると
へそのくぼみに溜まっていた
シロップを舌で舐め取られてしまった

そのまま 下から上へと
私の身体に垂れている
それを舐め取りながら彼の舌が移動して来て

「んぅ、ぁ…ん」

胸の谷間を上がって来て
鎖骨まで辿り着くと
鎖骨を舌でなぞっていく

「やっぱり、甘いなチョコ。
それとも、甘いのは…ののかの方?」

「んっ、バカぁ、透真ぁ。甘いのは…
私じゃなくて…、それでしょう?んっ」

「だったら、他の場所も
味見しない事にはさ、
どっちがどうって言えないよね?」

そう言って今後は
太ももの中央辺りまで上げてあった
ガーターストッキングをずらされて

高い場所からシロップを

一滴 また 一滴と垂らされる

「動いちゃ…だめだって、
チョコレートシロップがさ
垂れちゃうでしょ?ののか」

垂らされたシロップが
ののかの太ももを伝うのを
透真がじっと見つめていて

「このままじゃ、
下に零れちゃいそうだな…」

洗面台の蛇口がない
アメニティを置いてあるスペースに
あった物を透真が自分の手で
片側に全部ずらして場所を広くすると

「ののか、深く腰を引いて座ってさ
そのまま、足を上げて…みてよ?」

いや 確かにそうしたら

床には垂れないだろうけど

向かい合ってる透真に
このスケスケの下着で
洗面台の上でM字開脚して
局部を見せつける様な体勢になる…んじゃ

「ののか、急いで急いで。
ドンドン垂れちゃってるよ?」

腰を透真に支えれて
洗面台の奥にお尻を移動させられると

グイっと膝を持ち上げらえて
両足をかぱっと開かれてしまって

チョコレートシロップが
内側に向かって流れ落ちて来てるのを
透真が自分の舌で迎えて舐め取って行く

シロップを舐め終えて
口をそこから離せば

目の前には…私のアソコがある訳で…

「めっちゃ…スケスケじゃん。
全部見えちゃってる…よ?」

そう言いながらも
嬉しそうにニヤニヤとしながら
アソコに透真が視線を注いで来て
自分のその部分に彼の視線を感じる


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