この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第8章 バレンタインナイト……*
グンッと自分の背筋を反らせることで
内部の壁の刺激を受ける部分が変わって

突き抜けるような快感に
自分の顎を天井の方に向けながら

握った手を口元に添えて
大きく身体を捩らせる

「んんぅ、はぁ、あぁあんッ、ンんッ」

ズンズンと下から彼に
力強く突きあげられてしまって
大きく身体の中で子宮が押し上げられると

目の前が真っ白になってチカチカする

「ののか…、それ、いい…な。
ののかにめっちゃ良く似合っている。
綺麗だし、えっちい感じもするし」

ズンッズンッと
下から突き上げるリズムに合わせて
前が開かれたベビードールの間から
ののかの乳房がたわみながら揺れる

薄っすらと薄目を開いて

長い髪を振り乱しながら

快楽に耐えるその様を

いつもは上から見下ろすばっかりだけど

こうして 見上げるのも悪くない…な

スルッとののかの下腹部に
下から透真が手を伸ばして来て
さわさわとそこを撫でる

きゅっと子宮が収縮して
その収縮が更に膣を収縮させて

自分の中にある透真のペニスの
存在をその形がしっかり分かる程に
感じてしまっていて

「ふぁ、んんぁ、うぁ゛ぁ、
あぁあん、んッ…、んうぅん、ひゃあぁん」

ググっとその手を下腹部に
押し込まれるだけ 更に締まってしまって
快感が増強されて行くのを感じる

「はぁ、やぁ、んんぁ、ぁああぁん」

「嫌なだけなの?ののか」

嫌じゃないんだろう?と言いたげに
透真が尋ねて来て
ズチュンッ…と深く押し込まれて
ズチュッズチュ…と浅く出し入れをされ
再び ズンッっと深く沈められる

「ぁああああん、んんぅ、あぁ、
きゃああぁあああ゛んッ」

とその透真の突き上げるリズムに合わせて
ののかの口から喘ぎ声が漏れる

それからリズムに変動を付けらえて
緩急を付けられながら腰を打ち付けられて

「んんッ、…透真っ、
もしかして…ッ、遊んでる…?でしょ?」

その彼の刻んでいるリズムと
その強さの変動させるのが
パターン化しているのに気が付いて

「あのオモチャに合わせて、
ののかがえっちな声を出すからさ、
俺がそうすればさ、ののかが
そうなるのかな~って思ってさ」

/220ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ