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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第11章 ホテルにて…*
「誰も知らない…、俺だけのののかねぇ。
って事?ののかのすっぴんもだけど、
そんな風に、えっちな事をしてる時の
その顔も…、俺だけ…だろう?」

お湯の中で彼の手が
背中を滑り降りて来て
グッとお尻を掴まれて揉まれると

びくんと身体が反応して跳ねて
バシャンとお湯も音を立てて跳ねる

「んっ、ふぁ…んッ」

「その顔…だけでもないか、
ののかのえっちな声も聞いていいのは…、
俺だけだな。可愛い…、ののか」

「んっ、可愛い…って、言っちゃ…ダメ」

「ん?どうして?今日は俺が
ののかにご奉仕する日だよ?
えっちなご奉仕だけじゃなくてさ、
言葉でもさ俺はののかに
尽くし尽くしたいんだけど?」

言葉も尽くしてくれると
そう透真が言って来て
このままじゃ私は 色んな所を
褒められて可愛いって言われて

透真の言葉に のぼせ上ってしまいそうだ

「ん、はぁ、ぁあんッ、ん…ふぁ…ぁ」

「随分、…蕩けた声になってるね。
可愛いって言われて…、
感じ易くなっちゃったの?
だとしたら、そんなののかが、
俺は、可愛いすぎて…しょうがないんだけど」

透真が何かに反応すると
しぃーっと指を立てて合図をして来て
片手でギュっとののかの口を塞いでくる

そのままで お尻を揉んでいた手で
今度はおっぱいを揉んで来て
おっぱいの先の部分にツンと触れて来て
そのままグイっと押し込んで来て
クリクリと硬くなり始めた先を
指先で捏ねる様に転がされると

「んぅ、…んぐ、んんッ、ん?」

「今のさ、聞こえた…?」

自分の喘ぎ声じゃない声…が
ほんの微かにどこからか聞こえる

耳を凝らせば 微かに聞こえて来る

『ひっ…!!ん…っ、はぁ、
…ああぁっんぁ、あっ!!あ゛ァ』

声の感じからすると…

「ド最中…みたいだけど…、丸聞こえだな」

「だって、ここ…外っ、あっ
透真…あの、ダメだよ?だって…」

「そんなの分かってるってば」

いや その笑顔は分ってないって
笑顔だよ むしろこの状況を
楽しんでるって笑顔だからっ

スルッと下腹部に手を滑り下ろして来て
そのまま唇を塞がれる
口を塞いでいた手も空いたから
その手を仙骨の辺りに回されて

仙骨側からと下腹部側から
同時に刺激されて
ギュウッと子宮が疼くのを感じる

「んっ、やぁ、…ダメッ…、
声、ふぅ、出ちゃ…うぁ、ん」
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