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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第12章 温泉×ゆかたえっち…*
そのまま 浮かせていた
腰の辺りに透真が手を添えて来て

浴衣の上から
お尻へと手を滑らせて行く

「もう、安心してさ、好きなだけ
感じて、喘いでいいよ?ののか」

お尻の下の太ももとの境目の
境界線に手を添えて来て
グッとそのまま掴まれてしまって

ギュウウっと中が疼いて締まってく

「はぁあん、んぅ、ぁあ、んっ」

「声…、出したかった?」

大きな声を出して来たから
そう確認するように尋ねられて
こくんとその問いに頷いた

「腰、降ろしてくれる?」

でも 座ったら…その
透真のその部分に当たっちゃう
グイと両手で腰を引き寄せられてしまった

彼の太ももの上に座らされると
自分のアソコに透真の
硬くなってるペニスが当たって

「ののかの浴衣姿を見てたらさ、
こうなっちゃってる、んだよねぇ~。
いつもと違う、ののかが見れるのも、
旦那である、俺だけの特権だろ?」

ちゅう ちゅ…と
お互いの唇を貪り合って
求めう様なキスを交わす

「んっ、ふ、透真ぁ…、私もっ
透真が、好きッ…、んっ、透真は
私の?物…、なの…?」

所有の言葉を言ってしまって
いいのかとそう
ののかが透真に確認して来て

「言ってくれちゃうの?ののかの
ののかの、俺だって…。
俺は、ののか、君の物だと、
俺は、言われたいがな?ののか」

そう言いながらお互いの
指と指を絡めて繋がれてしまって

スルッと後頭部に
透真の手が回って来て
そのまま引き寄せられてキスをされる

「んっ、…そうだよ。透真
だけ…だから、透真のだよ…全部」

「ののか、俺の…可愛い
ののか、好きだ。ののか、可愛い」

キスの間に何度も名前を呼ばれて
可愛いと好きと囁かれて
トロトロに心の中も
彼に溶かされて行くみたい


ギュッと胸の奥が苦しくなる

「透真…、好きッ」

「好きも…ぐっと来るけどさ、
ねぇ、ののか、言ってくれる?」



「大好き。私の…、透真…ッ」


ギュッと繋いで居る手を
彼がそれに応える様に握りしめて来て

ちぅ…と触れるだけの
キスをして来るから

余計に胸が苦しくなってしまって
どうしようも…なくなちゃいそうだ

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