パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第12章 温泉×ゆかたえっち…＊

グリグリと押し当てられながら
下から伸びて来た手が
両胸を揉みしだいて来て
先を弄られてしまう

「んはぁ、ぁあぁ、んッ
やぁ、んん、あっ、ゃあぁあんっ」

グイっと押し当てられる位置と
太ももの方側に移動させてきたと思うと

スルッと白い紐パンの
クロッチの部分のサイドから
透真が指を滑り込ませて来て
そのまま濡れて溢れていた愛液を
自分の指先に馴染ませ

クリトリスと蜜口を同時に弄って来る

グチュグチュとそこから
いやらしい水音が音のない部屋に響いていた

「んっ、はぁ、ぁッ、んっ、
ンぁああんッ、透真…ぁ、も…ぅ」

「もう、何なの？ののか、こっちも
俺にして欲しい…の？」

そう言いながらグチュグチュと
指先を蜜口に添えて来て
口の浅い部分にだけ指の先を
二本分纏めて沈めて来て

先だけだし　もうさっきイッてるし
それに夕方に彼としたのだから

シュル…と　空いていた方の手で
紐パンの紐を片側だけ解いて来て

透真の視線が
そこに注がれているのを感じる

片側が解かれた紐パンは
大陰唇を片側だけ露わにしつつも

その透真の指が
私の中に入ってる部分が
白いレースの生地の下から
僅かに顔を覗かせている

「見えて…しまいそうで、見えないな」

そう透真が　わざと
その中途半端に残った状況を
楽しむかのようにして言って来て

「やぁ、ん、や…、まじまじと
見ちゃ…嫌ッ…ふあぁああんッ」

「嫌？嫌なの？俺は…見たいけど
ののかの…ココも、綺麗だよ？」

「…―――っ！馬鹿ッ！
透真、スケベっ…、やぁ…んッ」

「スケベじゃない方…で
言ってはくれないの？」

そう今度は透真の方から
言って欲しいと言って来て

「…ふっ、…ぅ…ん、
透真の…、えっち…ぃい」

…ヌププッ…と指を透真が
中に沈め込んで来て

「あぁあんッ、やぁ、んッ、
んぁぁあ゛んッ、んーーんッ」

「えっちな俺に、ここを
弄られて、いやらしい音を立てて、
こんなにえっちな声を出してる
ののかは、何…に、なるんだろうな？」

そう挑発する様に言って来て
透真は私がそう言うの
言えないって思ってるだろうから

自分の手で口元を押さえながら
視線だけを透真に向けると

「んっ、…透真に、あそこの中ッ
弄られて、感じちゃってるッ…、
えっちで、やらしッい…、
ダメな子の…私をッ…」