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雨宮さんちのバレンタインとホワイトデー
第6章 アダルトビデオ……*

「んあぁぁあんっ、んんっ
ふあぁ、ああ゛、ああ、んんぁあ」

「ののか、…痛かったら言ってくれる?」

そう透真がこっちに断わりの様に
痛かったら言う様にと
歯医者の様な事を言って来て

両足を開いたままで
足首を掴んだその手に
グイと更に足を持ち上げられて

アソコが上を向く程になる位に
高く足を開いたままで持ち上げられて

グググと…透真のペニスが
自分の深い深い所まで
挿いって来て居るのを感じる

「んひゃぁあぁあんっ、んあぁあぁ
透真ッ、んんっ、透真ッ
これっ、深い…のっ…んんっ
凄い…奥に、来てるッ、んうぁあああぁ゛ん」

アソコに透真のペニスが
ズブズブと出入りするのを
透真が見ながら腰を振って来て

「ののかの…マンコ…に
俺のチンコが…ズッポリ
入っちゃってるの…めっちゃ見えるけど?」

そう言いながらも
トチュ…トチュ…と
体重を乗せながらピストンして来て

奥をトントンと突かれて
突かれたままで突き上げられて
その度に全身に快感が迸るのを感じる

グイっと足首を
こっちの頭の方へと倒されると
自分の腰が浮かんで
透真に腰を打ちつけられる度に
自分の腰がベッドの上で跳ねていた

「んはぁあぁんっ、やあぁぁあっ
んあぁああ、ああぁ、んうあぁあああん」

奥を責め立てられる激しいピストンに
悲鳴にも似た声を上げまくって
自分でも自分がいつイってるのは
段々分からなくなってしまって居て

ぐったりと…ののかが…
セックスの最中に脱力して居ると

透真がピストンをゆっくりの
テンポにして来て 足首を
掴んでいた手を離して
こっちの足を自分の肩に引っ掛けた

よしよしとこっちの後頭部を
包む様にして手を添えて撫でて来て

「ののか…、大丈夫?
もうちょっと…頑張れそう?」

「んっ…、透真…ッ…」

よしよしと透真が
ののかの後頭部を撫でていた
その手でののかの後頭部を固定して

そのまま身体を折り曲げて来て
ググっと押されて
お互いの性器の結合が深まるのを感じる

口を口で塞がれてしまって
後頭部に回された手に
がっちりと頭を固定されると
キスから逃れる事は許して貰えない

「ん…ッ、ののか…ッ、可愛い…ッ」

ずちゅっずちゅっ…と
腰の動きも透真が再開させて来て

「んんぅ、ん゛ん――んぅ、んんん゛っ」

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