この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
詩織・調教された中学生
第3章 卑猥な写真
今まで出会った少女は、当たり前のように初めて会ったその日にホテルに入り、俺の前で裸になることも抵抗が無い少女がほとんどだった。
しかし、会う前から裸の写真を送るのは詩織が初めてだった。

そういう少女もいると聞いたことはあるが、俺はせっかく築いた関係を壊したくない、その一心で裸の写真を要求したことなど一度もなかった。
それが頼んでもいないのに、詩織自ら送ってくれたのだ。

会ったこともない俺に、裸の写真なんか送っていいのかと問うと、詩織は何が問題なの、とでも言いたげだった。
裸を見せることが恥ずかしいというより、褒めてくれて自信を付けてくれた俺に、是非見てもらいたいという気持ちが現れていた。

詩織はそこら辺はまだまだ未熟で、他人に裸の写真を送ることの重大さを理解していないらしい。
それよりも今の詩織に大事なのは、自分をさらけ出して、俺に褒められることだった。
/433ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ