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詩織・調教された中学生
第19章 さらなる詩織の裏切り
俺は怒りを押し殺して、あれこれと探りを入れた。
なんでも得意げに話したがる詩織だ、聞いてもないことまで赤裸々に語り出した。
その年上の男とはSNSで知り合い、すぐに会うこととなり、つい先日付き合い出したという。
彼氏だから当然SEXもする、しかし、俺を含めた3人の中でエッチが上手なのは俺だと言った。
現金なものだ。怒りの感情が大きかったのに、詩織の一言は俺を喜ばせた。
詩織は俺に、大人の男は怖いと言っていたのに怖くなかったのか問いただした。
詩織は俺と会ってからというもの、大人の男に対する免疫が付き、今は怖くはないと言った。
全く皮肉なものだ。
俺が何度も詩織と会ううち、結果的に俺より年上の男と付き合う手助けをしたようなものだから。
なんでも得意げに話したがる詩織だ、聞いてもないことまで赤裸々に語り出した。
その年上の男とはSNSで知り合い、すぐに会うこととなり、つい先日付き合い出したという。
彼氏だから当然SEXもする、しかし、俺を含めた3人の中でエッチが上手なのは俺だと言った。
現金なものだ。怒りの感情が大きかったのに、詩織の一言は俺を喜ばせた。
詩織は俺に、大人の男は怖いと言っていたのに怖くなかったのか問いただした。
詩織は俺と会ってからというもの、大人の男に対する免疫が付き、今は怖くはないと言った。
全く皮肉なものだ。
俺が何度も詩織と会ううち、結果的に俺より年上の男と付き合う手助けをしたようなものだから。