パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 『茂木純二と真奈美』

けど…そのお嬢様の様な
夢みたいな生活も…あまり長く続かなかった。

お母さんは、結婚して妊娠しても

流産を繰り返す様になっていた。

新しいお父さんも…別の女の人を連れて来て。

こっちが自分の子供を妊娠したから、

用なしだと…家を追い出されてしまった。


その後は…、堕ちた生活だった。

してる所…を…見てるだけで良いからと。

お母さんがおじさんと

お仕事をしてるのを見せられた。

最初は…それを見てるだけで良かった。


それが…ちょっと…真奈美ちゃんの

パンツ見せてくれるだけで良いから。

ちょっと、おっぱい舐めるだけだから。

ちょっと、おじさんが

自分のおチンチン扱くのを見てるだけで良いから。

そう…ちょっとずつ…、ちょっとずつ。

その行為を…自分が…求められてるんだって。

お母さんは…、

それで…おじさん達からお金貰ってるんだって。

私が…１１歳の時…、ついに…お母さんは

おじさんの中の一人が

真奈美に良い値段付けてくれたからと。


私とおじさんだけを残して、今までは

私が…家の外でお母さんの

仕事が終わるのを待つ方だったのに。


その日…は、真奈美ではなくて

お母さんが外で待つ方にになった。