この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
義理の息子は私の身体を愛してやまない
第1章 義理の息子
朝、ぼうっとしながら私は起きると、バスタオルを身体に巻き付け、シャワーを浴びようと浴室に向かった。
「はーあ。」
眠れなかった夜なんて、初めてじゃないけれど、セックスって寝る暇がなかったなんて、初めての経験だ。
浴室のドアを開けて、眠い目をこすった。
聞こえてくるシャワーの音に、私はハッとした。
「えっ……」
聞こえてくる男の人の声。
「広道さん?」
頭がぼーっとして、よく見えなかった。
「あの……」
シャワーの音が止まる。
その瞬間、戸惑っている徹君の裸が見えた。
「きゃっ!」
私は慌てて、自分の身体を隠した。
「見てないから。」
徹君はそう言うと、私の横をすり抜け、浴室の外に出た。
「はーあ。」
眠れなかった夜なんて、初めてじゃないけれど、セックスって寝る暇がなかったなんて、初めての経験だ。
浴室のドアを開けて、眠い目をこすった。
聞こえてくるシャワーの音に、私はハッとした。
「えっ……」
聞こえてくる男の人の声。
「広道さん?」
頭がぼーっとして、よく見えなかった。
「あの……」
シャワーの音が止まる。
その瞬間、戸惑っている徹君の裸が見えた。
「きゃっ!」
私は慌てて、自分の身体を隠した。
「見てないから。」
徹君はそう言うと、私の横をすり抜け、浴室の外に出た。